電気通信工事にはどんな種類がある?
「電気通信工事」というと「電気工事」をイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、電気通信工事と電気工事は作業内容の異なる工事です。
電気通信工事とは、建設業に分類される業種で、
・有線電気通信設備
・無線電気通信設備
・インターネットなどのネットワーク設備
・情報設備
・放送機械設備等の電気通信設備を設置する工事が行われます。
これらの工事は、人々が通信機器を使うことができるようになるだけでなく、街や社会のネットワークインフラを支える大きな役割を持つ工事ともいえます。
私たちの生活は、あらゆるものが電気や通信技術を使って行われています。
ネットワークインフラが整うとともに、あらゆる情報が記録され、蓄積していきますが、ここで必要となるものが通信データやサーバーの管理です。
1分1秒、日々入ってくる膨大な量の情報を管理することは、インターネットを使ったサービスには欠かせません。
またデータセンターでは重要な情報が集まっているため、防犯上はもちろん、災害、火災時などに電源が落ちてしまったり、設置しているサーバーや情報が損傷しないための設備が整っています。
電気通信工事や保守管理のことならお気軽にお問い合わせください。
また、求人についてご興味のある方からのご連絡もお待ちしております。
2022.05.20